幾何公差 講師認定プログラム

by PLANER®

 目的 

■ 幾何公差の「社内教育」ができる講師の育成・認定を行う。
■ 認定講師による社内教育の講義品質維持のため、
 経験豊富なPLANER講師より日々のバックアップを行う。
 

▸認定証サンプル

 PLANERからの提供物 

1.講義データ
2.演習問題と解答
3.講義ノウハウ
4.Q&Aノウハウ
5.講演会データ
6.その他、各種電子データでご提供
  (14年間のノウハウ)
          ※別途、「講師契約書」の締結が必要です。

 

 サポート内容 

  1.日々のQ&Aサポート

  ・講師が日々疑問に思った点
  ・大きな概念の質問(規格などルールの解釈の違い等)
  ・実図面に絡んだ質問
  ・講座内で出た質問
      **過去の質問例********************************************************************
       ・セミナー受講者より、任意の公差領域へ幾何公差指示をする場合に、
        この描き方(※)で良いのか?と質問がありました。
        私としては良いと思いますが、見解をお聞かせ頂けますでしょうか。

(※)質問例のため割愛します

      *************************************************************************************
2.講義品質維持のための定期的なバックアップ
  ・認定講師による講義の弊社講師の同席&アドバイス
  ・社内専用カリキュラム策定の相談 等
3.教材更新
  ・テキスト内容のアップデート
4.ニュース配信
  ・お客様への有用情報のご提供
 
 

 PLANER講義実績 

  「セミナー」及び「実務テーマ解決」により、プロの設計者の皆様
 ご支援を実施
 

■大手企業約100社 
 電気機器32社
 (家電/通信/AV/光学/半導体/PC関連/医療機器/照明/他)
 自動車30社・機械 20社 ・精密機器 14社
 その他                 ※企業名は掲載不可
■公共 教育機関、学校など:30ヶ所
■実務テーマ解決:700テーマ以上

 

 講師育成から認定までの流れ 

※4月からはじめたとして…(対象:3名前提)

 
 
  1.講師適正チェック
     評価は、自己チェックをベースとし、PLANER面談により
     判断する。

 

◎ 完全習得  ○ だいたい習得  △ 不十分  ▲ 未
 
 
 
  2.事前確認試験(筆記)およびフィードバック指導
     【目的】 講師養成セミナー前の知識把握
     【試験時間/問題数】 60分/30問
     【合否】 全カテゴリを70%以上で合格
 
 
 
  3.講師養成セミナー

      ■eラーニング(繰り返し学習)を活用し、
       徹底的に学習できる。
      ■セミナーでの「教え方」を中心とした講義。

 
 
 
  .フォローセミナー
      苦手な部分の強化を図る。

       ■幾何公差追加講義
       ■実際の測定機を用いた測定実習 等
 

※カリキュラムは状況に応じて策定する。
 
 
 

  .認定試験
     (1)筆記試験
     【目的】 講師認定のための筆記試験
     【試験時間/問題数】 60分/30問
     【合否】 全カテゴリを85%以上で合格

 
 
     (2)実技試験(仮想セミナー)

     【目的】 講師認定のための実技試験
          (仮想セミナー)
     【内容】 PLANER講師の前で1日間の
          幾何公差セミナーを実施
     【合否】 評価項目全カテゴリの平均点数
          が 4.0以上で合格

 
 
      (3)PLANER講師体制

       ■4名の幾何公差専任講師による 教育と万全サポート
      <講師の主たる現場実績>
        ・開発30年以上(開発~設計~測定、幅広い知識) 1
        ・製造、測定30年以上             1
        ・超精密メカ設計30年以上           1
        ・装置設計、検図30年以上           1
 
  

 ノウハウ等の使用について 

  PLANERが保有する幾何公差教育に関する以下のノウハウを提供する。
 

(1) 幾何公差教育ノウハウ、教材、テキスト等の使用
    ■ 講義データ
    ■ 演習問題と解答
    ■ 講義ノウハウ
    ■ Q&Aノウハウ
    ■ 講演会データ
    ■ その他、各種電子データでご提供(14年間のノウハウ)
 
 
(2) 商号、商標、サービスマーク等の使用